-本日のアジェンダ-

1限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の制作について

2限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の制作について

3限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案

4限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案

5限目
学科 ユーザーインターフェイス基礎①
作品の立案

本日のテーマ

納品する作品の準備です。

デザインをする時は、機械の力と一緒に正確なレイアウトを心がけてみましょう。

【動画】「デザインの考え方」の教科書①

提案の考え方について

商業デザインというお仕事は、お客さま(クライアント)とその先の、お客さま(ユーザー)を意識したデザインが求められます。
先ずは、 お客さま(クライアント) の希望するイメージを具現化しなければなりません。様々な提案方法を確認し実装出来るようにしていきましょう。

ピクトグラムとは (pictogram)とは 

ピクトグラムとは、言葉を使わなくても情報を伝えられる、単純化された視覚記号です。

参考サイト

ロゴとは?

ロゴタイプ,通称「ロゴ」 は、図案化・装飾化された文字・文字列のことで、団体名、商号、商品名、雑誌名、書名等を印刷・表示する際などに使用される。

参考サイト

今日の感想・ポイント

実際に業務として作成する「作品」を作ることで実作業で必要な操作、作成のコツ、求められるスピード感、データの取り扱い等を学ぶ。
イラレを使ってピクトグラム・ロゴを作る。
誰もが見てそう思えるものを作ることが大切である。
お客さんの要望を具現化すること。
EX)サッカーや野球のピクトグラムだとボールの特徴を捉え唯一無二の特徴を形にすること

ワンポイントアドバイス
ピクトグラムは5分で1つ作る・・
ユニバーサルカラーを考える
(色覚異常者のことを考えすべての人にわかってもらえるようにする)
ロゴデザインは第一提案は10個くらい作る・・
提案はたくさんつくること

配色のバリアフリー
https://tsutawarudesign.com/universal1.html

色覚障害の疑似体験
https://www.toyoink1050plus.com/sustainability/ucd/virtual/

プロが実践してるロゴの作り方
https://www.biz-up.biz/logo_distance